2019/11/04
「経営支援パートナーⓇ」とは
「経営支援パートナーⓇ」とは何か?
今更ではあるが、このことについて改めてお伝えしておきたい。
「経営支援パートナーⓇ」とは、「中小企業の経営者に寄り添い、上からでもなく下からでもない、社外の軍師として会社の成長を共に支援するパートナー」と定義したい。
そして当社、㈱経営支援パートナーの社名であり、登録商標である。
経営支援パートナーは、経営コンサルタントとは「似て非なるもの」である。
経営コンサルタントは、中小企業の社長や後継者たちに「上から目線で指導する」という色合いが濃いように思われる。
そして、コンサルタントというと更に意味は広がり、建設コンサルタントなども含まれてくる。
手前味噌ではあるが、「経営支援パートナー」というキーワードを考え、使い出したのは当社の代表である佐原が初めてではないかと思われる。
なぜなら、佐原が平成21年4月の起業時にその屋号として使い始めたころ、ネット検索でもヒットすることは皆無であったからである。
当時は「経営支援」という言葉も一部でのみ使われていたように思われる。
それは例えば、佐原が勤務していた信金において、中小企業の経営を支援する専担部署として「経営支援部」なるものがあった。
文字どおり経営を支援していた。
「経営相談」でも「経営診断」でも「○○事務所」でもない。
なぜなら「経営支援パートナー」とは、「相談だけ」では終わらないし、「経営診断」を行って完了でもない。 事務」だけをする場所でもない。
経営者と一緒になって「経営を支援」する社外のパートナーなのである。
だから、経営改善の「提案」だけに終わることはない。
経営者と共に覚悟を決めてあらゆる経営リスクや競合他社、対峙すべき相手に立ち向かいたい。
そんな想いをこめて「経営支援パートナー」という名を我社の社名としているし、佐原自身が経営支援パートナーで在り続ける覚悟として表している。
・「経営リファイン承継Ⓡ」をより詳しくご覧頂くには下記をご参照下さい。
↓
https://sahara-keiei.jp/businesssuccession/succession04.php
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