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COLUMN 44

行動できない後継者

行動できない理由を知り、その逆をやる

行動できない後継者.JPG

何かしらの目標達成などに向かって「行動する」ことは、簡単なようでなかなか難しいこともある。

 それは、事業承継に際して後継者の行動だけでなく、私達が感情を持った人である以上、どうしても気乗りしない、ということが少なからずあるのではないだろうか。

かく言う私も、「しなければならないこと」や「する必要のあること」、「したいこと」であっても、どうしても動けないということがある。

では、こうした「行動できない」状態というのは、どうして起こるのだろうか。

それには、下記のように行動を阻害する10の要因がある。

【行動を阻害する10要因】

1.恐れ

・失敗への恐れ

・行動の結果、期待どおりの成果がでなかったら、という恐怖心

 

2.プライド

・こんなことを今さら自分がする必要があるのだろうか?

 ・今までも上手くいったから、これからも上手くいく

3.慢心

・今のままで大丈夫、問題ない。

・わざわざ新しいことに挑戦しなくても問題ない

4.怠惰心

・なんとなく行動したくない

 ・面倒臭い

 ・新たなコト、不快と感じるコト(必要であるが行動に勇気が必要なこと)から目をふさぐ

5.時間と心に余裕がない

 ・目先の仕事に忙殺され、新たなことへ目が向かない

6.言い訳

 ・目先の仕事や他の仕事(その多くは些事)をしているから行動できない。

 ・その他、あらたな行動をおこさなくても良い言い訳を無意識に探す

7.無知

 ・本当に重要な事、真に意義ある行動を知っていないし、理解もしていない

 ・行動しないとどのようなマズい事態になるか想像がつかない

8.無目標

 ・将来ビジョンや高い目標を掲げられていない。

  だから、頑張ってその高い目標に向かおうという気持ちや行動が湧き起らない

 ・無目標を夢目標に変える

9.行動の結果の良いイメージがリアルに描けていない

 ・良いイメージがリアルに描けていたらワクワクと行動できるはず

・チャンスよりもリスクに目が向いてしまっている

10.周りが足を引っ張る

 ・自らが高い目標を掲げていても、「そんなことはムリだ。」と周りから言われる。

  そうした声を振り払って前に進めばよいが、後ろに引っ張られてしまう

所詮、人間なんて小さな生き物であり、ほんの小さなことに囚われてしまって行動できない、ということがわかるのではないだろうか。

自分もこのように書いてみながら、それに改めて気づかされるのだ。

では、行動するためにはどうすれば良いだろうか?

まずは、あれこれと小難しいことを考える前に、「まず動いてみよう!」

テニスを始めたいのなら、まずはボールを打ってみる!

本屋やネットでどの本がわかりやすいか、テニスのノウハウ本を探し、一通り読んでからではなく。

これは、成果を上げる人に共通する要素なのだが、とにかく行動が早い。

考えるよりもまず先に動いているのだ。

軌道修正は動いてみた後でよい。

それでも、どうしても行動できない人は、あれこれと対策を考えてみよう。

先の「行動を阻害する10要因」の逆をやるのだ。

行動するために意識すべきこと。

言い換えると、こうした心構えを持つことで、今までにできなかった行動がいとも簡単にできることもある。

・アファメーション(事前の精神統一)

 明日は朝一番に最も重要なことからやるぞ!という心の準備をしておく。

・環境整備

 朝一番に行動できるように前日に万難を排し準備しておく。

 残務や整理ごとなどは、すべて事前に済ませておく。

・極簡単なところから行動してみる

 いきなり難しい商談をする前に、馴染みのお客様と近況の情報交換などをしてみる。

すると気分が乗るし、行動することが楽しくなる

 良い循環に乗っていける

・プライドなんか捨て去る

 所詮、自分は小さな存在であり、自分のしていることなんか誰も見ていない。

 成功しようが、失敗しようが、他人はさほど気にしていないし、世の中も変わらない。

 だったら、プライドなんか捨て去って思いっきり動いてみる!

・コンフォートゾーン(快適ゾーン)から抜け出す習慣づけ

 人はつい、自分の居心地の良い場所や環境から抜け出せなくなってしまう。

 それを理解したうえで、常に不快適ゾーンに足を踏み入れる習慣をつける。

 例えば、夜中に森を散歩したり・・・

・意識的に新たな行動のための時間を創り出す

 身も心も自由に解き放ち、自由な発想で新たな行動にチャレンジできる心と体と時間の余裕を意識的に生み出す。

 そのためには、「何もしない日」を事前にスケジュールに組み込んでおく。

・大きく高い目標を掲げ、それが実現したときを創造してワクワクしてみる

 自分勝手な妄想でも幻想でもよい。それが自分の行動を駆り立てるものであるならば。

 できれば、その高い目標に向かって進むための行動計画があれば尚良い。

他にも自らを行動に駆り立てる手法はあるが、それを考えてみるのも面白い。

自分で自分を客観的に分析してみるのだ。

なぜ、動けないかを。

㈱経営支援パートナーでは、事業承継に際して後継者が行動できるように、それぞれの会社様や後継者様の状況に合わせてカスタマイズし、提供しています。

           ↓

https://sahara-keiei.jp/businesssuccession/succession03.php

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